先日、ありがたいことに「わがまま教育シンポジウム」にお誘いいただき、参加してきました。もう、これが本当に目から鱗の体験で心から「行ってよかった!」と感じています。
さて、皆さんは「わがまま」という言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか? 多くの人が「自分勝手」「他人の迷惑を顧みない」といった、否定的なニュアンスを思い浮かべるでしょう。
もちろん、現代の一般的な解釈ではそれが正しいです。 しかしシンポジウムで再確認したのは、「わがまま」の持つ本来の語源です。
「わがまま」とは、すなわち「我(わが)の儘(まま)」。 つまり、「私のありのままに」という意味なのです。
これは、誰かの型にはまることなく、本来の「自分自身の状態」でいることを指します。
ただし、ここには絶対に欠かせない「ただし書き」があります。 それは、「自分の行動に責任を持つ」という姿勢です。
ありのままの行動が、結果として無責任な事態を招いていないか。 しっかりと自問自答し、自分の振る舞いに責任を持てるかどうかが問われます。
言い換えると「わがまま」とは「責任」を保ったうえでの健全な行動で、「自分勝手」とは真逆な言葉なのです。素晴らしい気づきをありがとうございます!