雑感

見えない「変化への恐怖」の壁

 人生経験豊富な大人であっても、口では「○○したい」「◆◆する」と何か月、何年も意欲を語りながら、結局は同じ場所をぐるぐる回っている方がいます。

 それはおそらく本当は困っていない、あるいは「変わりたくない」という本音が変化への恐怖に蓋をしているのでしょう。私・・・そうなりたくないので周囲があきれるぐらいに有言実行です。

 さて、大人ですらそうなのですか経験値が浅い子どもたち、特に受験という大きな変化を前にした場合「変化への恐怖」がいかに大きいかは想像に難くありません。

 「○○校に行きたい」と口では言いながらも全く勉強しない、むしろ集中力が低下して言っている・・・。実は本音は「受験は嫌だ」「勉強したくない」という本音があるのでしょう。「。

 その結果、魂が抜けきった無気力状態や、やる気はあるのにまったく身につかない状態となっているタイプがチラホラ見受けられるのです。一指導者として、一人の力で解決できるなどおこがましいことは思っていません。

 だからこそ今後は、家庭環境やメンタルヘルス、学習方法など、多角的な側面からのアプローチや専門的な連携が不可欠になるのかなああと考える今日この頃です。

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