今の時代、「英単語や漢字をひたすら書く」という勉強法は、 タイパ(タイムパフォーマンス)が悪いと敬遠されがちです。
確かに、無心でペンを動かすことが単なる「作業」と化してしまえば、 それは学習の効率化という観点からは、遠回り&無駄な行為でしょう。
しかし、私はあえて問いたいのです。それは「全くの無駄」だったのか?と。 小学生の頃、私自身、漢字は毎日ノートに1ページというノルマを決めて書いていましたし、今となってはそれは自己満足の意識が働いてたことは否定できません。
が、が、が、おかげで手が無意識に覚えているのです。それは英単語もしかりです。
最近・・・効率を重んじる要領の良いタイプほど「はいはい、わかった」と口頭で答えるだけで頑として書こうとしない傾向があります。正直言ってもったいないなああと思ってしまいます。
なぜなら、いざというときには結局、書けない、うろ覚えなので勝手に似たような造語の漢字を書いてしまうのです。「効率」の反対語は、決して「無駄」ではありません。
そもそも、効率重視と怠けることを区別できない、しないタイプよりも愚直に無駄だと思える行為でも頑張るタイプの方が将来的には伸びるよ~と長年の経験から確信しています。