先日、教育関係者の方から「本に込めた想いを受け取ったわ。ぜひあなたの言葉で聞かせて」と言っていただきました。
その方はこう続けました。「とはいえ、私が感じたことと一致しているかが分からないから…ぜひ聞かせて」と。
私の本に込めたメッセージは、主にこの3つです。
まず一つ目は、「現代の受験はどんな子にもチャンスがある」ということ。受験の様式が変わり個性や発想が評価されるようになった今、画一的な努力だけが報われる時代ではありません。
そして二つ目、「受験は親子のコミュニケーションを深める最高の機会」ということです。点数を取るためだけではなく、受験を通して子どもの本来の良さや強みを活かす工夫を親御さんにしてほしいと思っています。
最後の三つ目は、「経済的・環境的に恵まれていなくても、工夫次第で道は開ける」ということです。知恵を絞り前向きな姿勢で取り組むことで、必ず自分たちらしい受験法が見つかります。
この3つの想いが、読者の方々の心に届き「うちの子にもできる」「私たちにも合った方法がある」と感じるきっかけになれば、書き手としてこれ以上の喜びはありません。