先日、複数の方々から秋ナスをたくさんいただきました!おかげで毎日、美味しく秋ナスをいただいています。そんな中、ふと以下の句を思い出しました。
「秋ナスは嫁に食わすな」という言葉を話題にしました。
多くの方が真っ先に「意地悪な姑の言葉」と解釈するようですが、この言葉にはもう一つの意味があります。それは、「体を冷やすナスを、大切な嫁に食べさせないように」という、思いやりから生まれたという説です。
では、なぜこんなにも正反対の意味が生まれたのでしょうか?
実は元々の意味は後者の「思いやり」だったそうです。ナスの体を冷やす作用や、子宝を願う女性には種が少ないナスの摂取を避けるといった風習が、この言葉の背景にはありました。
しかし、時代が変わり、嫁姑の関係性が変化するにつれて、言葉の「意地悪な側面」が強調されるようになりました。言葉は発する人、そして受け取る人の解釈によって意味合いが大きく変わることがあります。
表面的な意味だけでなく言葉が生まれた背景や時代と共に変化してきた過程を読み解くことで、より深く言葉を理解することができるんですね。
ちなみにワタクシ・・・生徒からの心ある皮肉はすべて「愛情、誉め言葉」だと解釈しています(笑)。