雑感

映画『国宝』を勧められて…

 最近、複数の友人から「映画『国宝』、絶対に見るべき!」と猛烈にプッシュされています。でもでもでも・・・、私はちょっと二の足を踏んでいます。なぜなら…これまで映画化された原作ものにガッカリすることが多かったから。

 原作の世界観を裏切らなかったと思える作品は、私にとっては唯一『永遠のゼロ』だけだと断言します。特に、吉田修一さんの『悪人』。原作では“イケてない”タイプだった主人公たちが、映画ではバッチリ美男美女ではありませんか。

 いや、いいんです。映画はエンタメ。ビジュアル重視も納得です。でも、原作ファンからすると「うーん…違う!」となるわけです💦そんな私に、ある友人がこう言いました。

「映画は原作とは別物として見なきゃダメ。そして、まずはオーディブルで原作を聴いてみて!」

 なるほど、確かにそうなんですが・・・。それで試しにAudibleを調べてみたら…あるある、吉田修一作品も!さらには、古典シリーズまであるんですね。
万葉集、平家物語、枕草子…現代語訳付きで朗読してくれるなんて感動です!

 通学や通勤の“ながら時間”に、古典の世界に耳で触れる。これは学生にも超おすすめです。耳から入る学び、もっと注目されてもいいかもと思ったできごとでした。まずは自分が試さねば。

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