いよいよ受験勉強が佳境を迎える時期ですね。となると・・・本当に受かるのか?この勉強法で間違っていないのか?というネガティブな気持ちもピークになってきます。
そんな気持ちを和らげるために先輩方の「成功談」に目を通すのはとても良いことです。「成功談」を見たり読んだりすることによって自分も「受かった」気分になれるからです。
しかし、「成功例」は時として万人には当てはまらない「たまたま」「ラッキーな状況」「その人だからこそ」という事情が存在します。だから鵜呑みにしすぎるのはいかがなものか?と思います。
あくまでも学ぶべき内容は具体的な勉強法にとどめておくべきであって、まかり間違っても「前日に解いた問題が出ました~!」的なことは普遍性がないのであまり参考になりません。
逆に失敗談・例には万人に共通する、学ぶべき真理を多く含むように感じます。だから「私は(僕は)たったの3か月、○○をしただけで難関大学に合格しました。」よりも「私は(僕は)△△すべきだった。」の方が参考になりそうです。
ちなみに自慢話ばかりだと文章構成上においてもタブーです。人間は失敗談ではなく成功例を自慢したがるものですし、それ自体は悪いことではありません。しかし、自慢話だけでは説得力に欠けます。
そもそも、自慢話だけって聞きたいですか?私は嫌です(苦笑)。優れたた文章には「対比」が欠かせません。だからたとえ1割でもいいので失敗談も挟んだ方が興味を持って読んでもらえることでしょう。ただし・・・失敗談が愚痴にならないように要注意!