【面接行ったら、そく採用の書類が用意してあって、私も驚きで、何度も、え?を連発してしまいました。
渋滞は避けられるけど、うちから40分ぐらい。距離はあるから、迷っていたけど、何回か自分が出勤する時間帯に保育園行ってみたけど、それほど、距離を感じず、通えるかなと思って、しっかり1時間休憩あるけど、先生はお弁当と。
なかなか全部の条件満たすところはないけど。】
上記の文章を読んで皆さんは内容が頭にスッと入ってきましたか?私は・・・「???」でした。ちなみにこの文章、私宛に来たメールの「一部」を抜粋したものです。ハイ、つまり実際はもっと長いのです。
理解しづらい理由は次の3点です。
①とにかく一文が長い!一文の中にあれもこれも・・・と情報を入れすぎて何が主題なのかが全く分からない。
②「~して、~して、~して」と時系列で書いているのでテーマが分かりづらい。
③「~けど、~けど、~けど」と逆説が続きすぎる。
そもそも逆説を多用しすぎると本当に何が何やら分からなくなります。逆説を図式化すると「A⇔B⇔A?⇔B?」となり、内容が行ったり来たりとまるでゆりかご状態?!もうここまで来るとホラーです。
早朝から大人向け文章講座に出かけるために歯を磨きながらパソコンでメールをチェックしたところ・・・上記のメールが目に飛び込んできたのです。結局よく分からないままパソコンを閉じ・・・ちゃっかり授業内で「良くない見本」と使わせてもらいました💦
伝わる文章を書こうと思ったら、よくない文章の逆を意識すればいいのです。「一文は短く」「時系列ではなく言いたいことを先に書く」「一文に逆説のオンパレードを避ける」です。ぜひぜひ参考まで。