文章の型 添削

説明する、とは?!

 小論文と作文は似て異なるモノ!と二日前に書きましたが、そうは言っても近年は、紛らわしい小論文の出題をされることが増えてきました。特に推薦入試においては「生徒像」を見るために小論文を課すからです。

 例えば「自分の成功例、失敗談といった体験談を説明したうえでコミュニケーションについての意見を書け」と言った具合です。つまり体験談を書くとなると作文の要素が強くなります。

 型としては体験談という具体例を書き、最後に意見としてまとめるわけですが、「そっか~体験談か!よし!」と張り切ってダラダラと書いてしまうと何を言いたいのかが相手に伝わりにくくなります。

 皆さん、設問をもう一度よく見てください。「体験談を説明」と書いてあるのです。つまりはダラダラと書く…のではなく、説明なので箇条書きにするなどして書けばいいのです。

 例えば「○○をするにあたって二つのことを工夫しました。一つ目は・・・」と言った具合にです。結局は①「何を問われているか?求められているか?」②試験の分類としては「小論文」となっている、この2点をしっかりと意識しましょう。

 

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