「○○はよく、あー凡ミス😮💨😩しちゃったなぁ…と感じで間違えたり、勿体無いことよくしています。力はあると思います…。はい、納得して前に進むタイプですね。逆に納得できないと動かないかも😵◎◎は、努力型というかゆっくりですね。」
「性格も全く違います。◎◎タイプを合格に導ける森下先生は本物だと思います。教えるのはものにするのは多分難しいタイプ🤨○○
の方が教えやすいと思います。」
これは某生徒の保護者からのライン内容です。〇〇と◎◎は兄弟です。つまり私は兄弟を担当し、先日お兄ちゃん（◎◎）の指導は無事に卒業しました。
この文面からも分かるように〇〇（弟）の方が理解力があって成績もお兄ちゃんよりも上です。しかし、だからと言ってお兄ちゃんの方を「教えにくい」か？と聞かれると断固「ノー」です。それゆえ私は以下のように返信しました。
「◎◎はとにかく素直で努力するタイプなので超やりやすいですし『ものにする』のも決して難しくないタイプです。正直言って・・・一番難しいのが『努力しない』『言い訳する』タイプですから。その点、２人とも『良くないタイプ』には当てはまっておらず、超やりやすく、将来が楽しみです。」
これ本心です。生まれつきの理解力の有無うんぬんよりもとにかく「努力せずして言い訳ばかりする」タイプが一番、私は苦手ですし、長い人生においては必ずと言っていいぐらいに「努力なし、言い訳タイプ」はおそかれ早かれ頭打ちになります。
理解するスピードが緩やかなタイプはいわゆる義務教育においては日の目を見ることが少ないかもしれませんが、普通のタイプよりも理解が遅いならば理解できるまで何度でも教えますし何度でも演習して身につけられる力がある子を高く評価します。
つまり、理解の遅いタイプを合格に導くことができるから本物…というよりも「生徒の本質を認める」という意味で本物だと自負しています。努力を惜しまない、言い訳、他責にしないタイプ！お待ちしておりまーす🖊