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フォアグラ…肝臓肥大?!

 「超不健康なブロイラー状態のガチョウの肝臓、肝臓肥大・・・。あまり食べたくないなあ。私、そもそも肉が嫌いなんだけれど。」

これは親戚からフォアグラをご馳走すると言われた時の私の心の中の言葉です💦皆さんはフォアグラと聞くとどんなイメージがありますか?ご存知の通り世界の三大珍味の一つとされている超高級食材。

 そんな食材に対しての私の心の中の声って…失礼ですよね。つまり、いくら三大珍味で超高級と言われようが私にとっては全く価値がない!とよりもむしろ食べたくないのです。実は私は肉類が大嫌いなんです。

 何が言いたいか?一般的に良しとされているもの物でも本人にとってそれが全く興味が湧かない、下手すると苦手なものは全く意味がないと言うことです。それは「本」にも当てはまります。

 読むのが苦痛になる、全く興味がわかないといった本というのは、あくまでも本人にとってですが「良本」とは言えないわけです。そんな理由から、本人の意思を確認せずして「課題図書」を与える…というのは考えものなのです。

 特に好き嫌いがないと、どんなジャンルでも同じぐらい、同じような対応・・・というのであれば課題図書をチョイスするのはいいでしょう。しかしそうでないならば考えた方がいいです。

 先日も述べましたが課題図書というのは結構読みづらくてテーマが分かりづらいものが多いです。それよりも書きやすいテーマの本などを選ぶのがいいでしょう。

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