先日から・・・諸所の出来事が重なり、いろいろと考え込んでしましました。保護者・生徒にはいろいろなタイプや考え方があります。同様に、指導者にもそれぞれの方針や考え方があります。
ですから、お互いの相性や利害が一致したらラッキー!!と考えている私。とはいえ、私としては受講して下さる方々にとって一番いい方法を!と常に考えており、それゆえに「特定のテキスト」は使っていません。
さらに言うならば・・・私自身が「こんな風なシステムでこんな風に教えてほしかった・・・」というやり方を今、実行しているのです。実はワタクシ、中学校時代は塾ジプシーでした。そう、一言でいうとどの塾も合わないのです。どれだけ性格悪いの?!(苦笑)
無駄が多い(わかりきっているところの授業も聞かなくてはならない)、教え方が下手…等々、生意気な私は内心で毎回呟いていたのです。そして「私だったら、こんな説明ではなく別の表現で説明するけれど」と脳内で妄想していました。それを○十年経った今、具現化しているのです(笑)。
特定のテキストを使用しないメリットとしては
➀テキスト代等の負担を減らせる
②オーダーメイド的な指導が出来る
この2点が大きいでしょう。
デメリットとしては・・・指導者にとってはマニュアル化されたテキストがないため、予習等の負担が大きいと言えば大きいでしょう。←私はこれが楽しみですが!また代役がいないということも挙げられるでしょう。
あ、今では私、代役として「動画教材」を開発しましたが・・・。こんな国語指導者に興味を持たれたらぜひともお問い合わせくださいね~。体験授業(60分)は無料です。