昨日は涙腺崩壊。アニメの映画を観て泣いたのは人生初です。そもそもが、アニメ映画を最初から最後まで居眠りせずに観たのも今回が初かも?!
「鬼滅の刃」を昨日、映画館で観てきました。今も感動に浸っています。なぜ「鬼滅の刃」が話題になるかが分かったような気がします。
その理由を・・・先ほどまで箇条書きにしていたのですが消去しました。なぜなら作品のネタバレになりそうだったからです。
なにはともあれ、大人にも・・・いえ大人の方が共感できる場面やセリフが多いと思います。
ちなみに教え子ちゃん(中3年)が数か月前から、いかに「鬼滅の刃」が素晴らしいかを熱く熱く語ってくれました。
それに対して保護者は「殺し合いばかりの漫画はどうなんでしょう?」と苦言を呈していました。
確かに「殺し合い」の場面や回数をクローズアップすると保護者の意見は理解できます。しかしトータル的には・・・教え子ちゃんの意見に私は賛成です。
さらに言うならば、「漫画」≒「娯楽・悪」と信じてやまないタイプが今だにいますが、私はそうは思いません。
良質な「漫画」は想像力・国語力・漢字力を身に付けるための教材として役立つと思います。少なくとも全く活字を読まないよりは「漫画」を読破することはいいでしょう。