大人になってから「学ぶ・勉強するほうが身に付きやすい」と思いませんか?少なくとも私自身は、昔よりも今の方が「学んだことが身に付きやすい」です。
それはなぜか?
①仕事で覚えるべきこと、学ぶべきことが多い☜つまり必要に迫られているから。
②自腹を切って習い事をしている☜払った分だけの価値を回収しようという意欲があるから。
③純粋に楽しいから。
という大まかな理由が3点あげられると思います。
では、なぜ③が言えるか?なぜ、「学ぶことを純粋に楽しい」と思えるか?おそらく、年齢を重ねると「一を聞いて十を知る」ことを実践しているからでしょう。
「一を聞いて十を知る??無理無理!」と思っている人が大半かもしれませんし、確かに「十」は大げさかもしれませんが少なくとも一を聞いて五ぐらいは実践しているでしょう。
年齢を重ねていき経験値が増えることによって「一を学ぶ」ことによって「五ぐらいまでに応用ができる、利く」☞「☞だから楽しい!のです。
例えば、パソコンの使い方において便利なツールを1つ学んだとします。すると、そのツールはHP、ブログ、フェイスブック作成、資料作成、エクセル、ワード、あらゆる場面で使えます。
つまり、1つのツールがあらゆる場面で活用可能☞活動幅が広がる☞短時間で楽な作業が出来て楽しい、のです。
国語・文章もしかり。学生時代は学んだことを応用するチャンスが少ないからこそ、国語・文章の楽しさや重要性をなかなか実感できません。
でも・・・他の科目はともかくとして国語力に関しては遅かれ早かれ「きちんと勉強しておけばよかった」「今から勉強しよう」という機会が多いでしょう。
今からでも遅くない!勉強してみようという方、問い合わせお待ちしています。