「私は自分だけが分かってて・・・それらを皆に分かりやすく伝えるための言語化が苦手なんです・・・。」
と相談を受けました。これ、めちゃくちゃ「あるある」です!!かくいう私も「自分だけが分かってる」という文章をついつい書いてしまうことがあります。
では、それらをどうやって改善するのか?よく言われるのが「具体的に書く」ことです。が、が、が、そもそもこの「具体的」が曲者なんです。なぜなら本人は「具体的に、詳しく」書いているつもりなのです。でも伝わってないのです。
前置きが長くなりました(汗)。一番、手っ取り早いのは「美しい」「素晴らしい」「楽しい」といった形容詞を使わないことです。形容詞を減らすことで、書き手は読み手に伝わるための表現を工夫せざるを得なくなるからです。
例えば、「美しい夕焼け」と表現する代わりに、「空はオレンジ色と紫色に染まり、雲はゆっくりと形を変えていく」と描写することで、より鮮明なイメージが読者に伝わります。
もちろん、形容詞が不要というわけではなく端的に伝わるという利点があります。大切なのは、形容詞に頼りすぎず、言葉選びに意識を向けることです。文章を書く際は、一度書いた文章を読み返し、形容詞を安易に使いすぎていないかをチェックしましょう。