明後日に引っ越しを控えています。今回購入したのは築30年の中古物件。前の方が大切に使ってくださったおかげで非常にきれいなのですが、数ヶ月空き家だったため、カビや招かざる生物の置き土産がちらほら。
今日は特にお風呂の掃除を2時間以上がんばりました。おかげで風呂釜はピカピカになりましたが、天井のゴムパッキンのカビはまだ完全には落ちません。
でも、ひとまず「よし」とすることにしました。
すべての部屋も同じで、完璧な状態を目指していたら、到底引っ越し日には間に合いません。
実は勉強も全く同じです。多くの受験生は、細かい知識や、難解すぎる問題の「完璧な理解」に時間をかけすぎて、大枠の学習を止めてしまいがちです。
それでは、いつまで経っても全体像が見えません。まずは、その分野の「大枠」を理解し、基礎を固めて先に進むこと。後から戻ってくれば、細かい知識や理解は驚くほど短時間で埋めることができます。
完璧主義で学習がストップするよりも8割の完成度でまずは全体を一度回し、残りの2割を後から埋める戦略こそが期限内に目標を達成するための秘訣なのです。