今日も某所で、読書感想文講座の日でした。全3回のうちの2回目です。
前回、読書感想文の書き方、テーマの見つけ方、書き出しの方法などを徹底的に説明し、今日も復習を行いました。この講座には何年も通ってくれている受講生がほとんどなので、彼らに「読書感想文の書き方って知っている?」と聞けば、おそらく何人かは具体的、論理的に答えてくれるでしょう。
しかし、実際にいざ自分で書こうとすると・・・各自、本人特有の癖が出てしまうのです。本人にその自覚がないケースが多々見受けられます。例えば、あらすじばかりで終始してしまうなど。
これは、私自身が長年キックボクシングを習っていても、自分では腰をひねってパンチを出しているつもりでも、実際には手だけで打ってしまっていることとまったく同じです。トレーナーさんが具体的に細かく指示してくださるので少しはマシになりますが、なかなか身体が覚えるまでには至りません。
何が言いたいか。
「知っている」ことと「できる」ことは全く別物だということです。本当にスキルが身につくまでには、第三者、つまり指導者に見てもらい客観的なフィードバックをもらうことが不可欠なのです。
読書感想文も、キックボクシングのパンチも、自分の癖に気づき、それを改善するためには指導者の存在がベストな選択肢だと改めて実感した一日でした。