雑感

本当にブルーオーシャン?

 仕事の場でよく聞く「ブルーオーシャン」と「レッドオーシャン」。競合がひしめく市場を未開拓のニッチな市場をブルーオーシャンと呼び、後者を目指すべきだと言われます。それは間違いなく正しい戦略です。

 しかし「これはブルーオーシャンだ!」と熱く語る人の中には、その本質を履き違えている場合があります。ある人が「思想」をテーマに事業を始めたいと話していました。

 確かに競合は少ないかもしれませんが、そもそもその「思想」にニーズがあるのか、お金を払う人がいるのかは全くの別問題です。

 本当に大切なのは「ニーズがあるか」という市場の本質を見極めることです。いくら競争相手がいなくても、誰も求めていないものは事業として成り立ちません。

 そしてもう一つ重要なのが、行動することです。その「夢」が本当にブルーオーシャンなのかどうかは、実際にリサーチを含め、とにもかくも小さな行動、アクションを起こしてみなければ分からないのです。

 本当に新しい価値を生み出し、成功を掴むためには本質を見抜く力と行動することが不可欠なのです。

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