先日、とあるニュース記事を読み、ふと「座敷童」を思い浮かべました。座敷童は、家が栄える間は住み着き、去ると衰退するという日本の伝承です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/794aea454daa57445eb17f9de1f6f72d8f94b113
実は私自身、物理的な距離とは関係なく、なぜか自分から離れた人々やお店が、後日不幸に見舞われることが頻繁にあります。まるで、私がその場所を離れると何かが変わってしまうかのように。
そのため、周囲からは「まるで座敷童みたいだね」と言われることもあり少々、妙な気分になります。こんなことを書くとスピリチュアルな話に聞こえるかもしれません。
しかし、この現象は私たちが無意識に感じ取っている「場の空気」や「気の流れ」といった、目に見えない「何か」の存在を示唆しているようにも思えます。
それが証拠に古文ではいわゆる「不思議な話」「物の怪」についての話がたくさん残っています。そもそも動物は、言葉にならない微細なサインをキャッチし、それに基づいて行動を選択しています。
座敷童という伝承が単なる迷信ではなく、人々の直感や場所が持つエネルギーに対する古くからの認識を象徴しているとすれば、非常に興味深いことです。
私たちの日常に潜むこうした不思議な「縁」や「力」を昔の人は当たり前のようとらえていたんだなあと思うからこそ古文、大好きな私です!