「完璧に覚えたら演習します」
「まだ不安なので、もう少し準備してから…」
こう言う生徒は少なくありません。気持ちは分かります。間違いだらけの解答用紙なんて見たくないですよね。場合によっては指導者から何を言われるか分からない・・・。
でも、勉強に限らず何事も完璧なんて一生来ません。全てを100%網羅してから問題演習に入ろうとすると、永遠に「演習」は始まりません。むしろ、30%くらいの理解でもいいので、思い切って問題を解いてみる!そして当然のように撃沈する。
悔しい思いもするでしょう。でも、そこからが本当の学びです。「なぜ間違えたのか?」「どこが理解不足だったのか?」問題演習の中で「自分の穴、抜け」があぶり出され、その都度補強していくのです。
国語という教科は特に、「やってみて初めて見えてくること」が多い教科です。読解にしても記述にしても、「読む」「考える」「書く」というアウトプットを通して、初めて力がついていくのです。
「解き方のルール」はあるものの、算数・数学のように公式を丸暗記したら速攻で正しい答えが出るというものではないのです。だからこそ、しっかりと説き方ルールを身に着けるためには『やる』しかないのです。
「まだ準備が…」と言い訳をして、何もやらずに時間だけが過ぎていくのは最悪のパターンです。まずは30%の準備でスタートしてみませんか?ゴールは「完璧」じゃなく「前よりも進んでいる自分」です。自戒を込めて。
ワタクシ、先週、「100点満点のうち10点」とコンサルの方に言われつつも全くめげずに果敢に新しい仕事に挑戦中でーす✊