先日、浜松の駅弁に対してのショックだったことをつらつらと書きましたが・・・。そもそも茨城県在住の私がなぜ浜松?と思われたかもしれません。
実は。。。なんとなんと臨済宗のお寺に修行に来ている私。修行の一環として水引作り体験もしました!!私が作ったのは梅の形。
水引の歴史は古く、飛鳥時代にまで遡ると言われます。当初は荷造りの紐であったものが、やがて「結ぶ」行為に宿る意味――人と人との縁、心、願いを結ぶ――が込められるようになりました。贈答品に添えられ、「心を込めた」「穢れがない」という清廉な心遣いを示す、日本特有の文化になったのです。
「水引」は、物事が円滑に進み発展するという「牽引」の願いも込められます。結び方一つにも意味があり、一度きりの慶事には解けない「結びきり」、何度あっても嬉しいことには「蝶結び」を用いる。
これは、言葉を介さず心を伝える、非言語コミュニケーションの極致と言えますね!今回作った「梅結び」も象徴的です。厳しい冬を耐え忍び、春一番に咲く梅は「忍耐力」「生命力」「開運」の象徴。新たな始まりや、困難に打ち勝つ強さを願うモチーフとのこと。
この結び一つにも、古来の自然観や人生観のみならず・・・私自身の煩悩、欲望がし~~~っかりと結ばれています💦水引以外に座禅体験などもあったのですが、私は悟りました。
「煩悩だらけで、雑念ばかり」
と。そもそも、気づいたら寝てました💦自分自身の本性を見つめざるを得ない修行体験になっていまーす(苦笑)。冗談はさておき、日本の特有の文化の由来を学ぶと楽しいし、同時にありがたいなあという想いがわきおこるのは私だけでしょうか?