読書感想文

“読めない”んじゃなくて“つながらない”

 興味深いニュースを読みました。以下です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00e9486bae20c62b0436d4d86d05f6f9a35a0685

 で、で、で、私はこのニュースを読んでどう感じたか?

 「いるいる、こういうタイプ」

と。読解力がない。そして、物語文の登場人物に自分をなぞらえて考えるのが苦手なタイプの子ども、実は少なくありません。彼らは一見真面目で一生懸命なのです。

 でも文章を読んでもどこか「他人事」で、「なんで?」「どうしてそうなるの?」と真剣に考えているのに、その答えは見当違いだったりするのです。さすがに、最初は私もビビりましたが最近では怖いことに…慣れてしまいました💦

 彼らは決してふざけているわけではないのです。ただ「自分とつなげる力」が育っていないだけなのです。

 だからこそ・・・私はあえて読書感想文にじっくり取り組むことが大切だと言いたいです。夏休みの宿題で頭が痛いものと言えば、読書感想文と自由研究!!本人はともかく、保護者にとっても本当に大変な課題だと思います。

 とはいえ、読書感想文は、読解力の「土台」を育てる最高のトレーニングなのです。ただ「感想を書く」だけでなく、登場人物の気持ちを自分の中に引き寄せ「自分だったらどう思う?どうする?」と考えることが求められます。

 つまり、「自分ごと」として物語を捉える第一歩となるのです。日常的に読書感想文・・・というのはさすがにハードルが高すぎますが、長期休み(←少なくとも子供にとっては)だからこそ読解力の「土台」を育てる最高のトレーニングにエネルギーと時間を費やしても損はない?と言いたいです。

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