「最近、子供が全く言うことを聞かなくて・・・反抗的で困っています。」
保護者の方から、こんなお悩みをいただきました。親として、子どもに勉強してほしい、成績を上げてほしい、そして将来の受験にも合格してほしい――その気持ちは当然です。
「最近、学校や塾で変化はありましたか?」
とお尋ねしたところ、学校行事や模試が立て込み、自由時間が減り、大好きなゲームができないストレスが爆発していた。さらには連日の湿度の高い中。通学だけでも疲れると本人が言っていることが判明。
それならば、子どものイライラは「反抗」ではなく「正常反応」、疲れているだけ。まずは「夏休みまで現状維持で大丈夫ですよ」とお伝えしたところ、お母様もホッとされていました。
子どもの言動だけを責めず、「背景」を見てあげることによって意外と解決へのヒントが隠されていることもあります。
子どもの行動には必ず理由があります。その「なぜ?」を理解しようと努めることで見えてくることがあると思う今日この頃です。