読書感想文

読書感想文、何を書けばいい?

 早いもので8月の下旬・・・。地域によっては明日から新学期というパターンもチラホラ。この時期になると大慌てで夏休みの宿題を進めている光景があちこちで見られることでしょう。

 で、で、で、とってもとってもこわーいのが、某生徒。「読書感想文を見てくださいね!」と言いつつも彼は1文字も書いていないはず。どんなふうに書くかのレクチャーは一応していますが。そもそもチョイスした本が超難しく、感想は「難しい」とだけでした。あらら・・・。

 彼は本の内容をどんなふうに書くか?と戦々恐々としていました。いえいえ、実は読書感想文を書くコツは「自分の体験」を書くことです。自分の体験談を書くことによって本の中の登場人物と対比できる、具体性があるので説得力が増す、なんといっても文字数を稼げます。

「私(ぼく)が読んだ本は・・・。この本のあらすじは・・・。」と書くやり方は正直言って親世代の書き方です。今はこの書き方はあまり評価されません。とにかく自分の体験を盛り込むことがポイントです。

 読書感想文の審査を長年やっているときに「え??これってほとんど作文?」」と思うような作品が高評価を得ていることに最初はびっくりしたことを懐かしく思い出します。むろん体験談だけ・・・だと作文になってしまうのでそのあたりは要注意ですが。

 改めてまとめると

➀読書感想文のテーマはあとがきやネット等を参考にしてOK。

②①に対して自分の考えを書く。

③自分の意見に対しての説得力を持たせるために自分の体験談を書く(作中の登場人物と対比させる)

 上記3点を意識して取り組んでみてくださいね!!そうはいっても「書き方が分からない」「本当に体験って書く必要あるの?」という場合は、上手な作品を見本にするのが一番手っ取り早いです。以下にリンクを貼っておきますね。

https://www.dokusyokansoubun.jp/list.html

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