雑感

魂が乗りすぎる?!

 「文章…特にラインだと頻繁に喧嘩になるんだよね。僕の魂が乗りすぎて・・・。」

という相談を受けました。よくよく聞くと・・・その方の文章の問題ではなさそうでした(苦笑)。文章ではなくキャラクターの問題のようです(汗)。

 要するに個性や主張が文章に乗りすぎているのが原因のようです。対面でのやりとりであれば相手としては不快感等々といった反応、感情をダイレクトに表わすことができるでしょうが文章で一方的に感情をぶつけられると・・・そりゃあ読み手としては引きますよね。

 ちなみに先の方にはどんなふうに私はアドヴァイスをしたか?

「気持ちが文に乗るのはとてもいいことです。その逆のパターンが多くて皆さん悩んでおられますから・・・。それを思うといいことです。ただし、感情のままに書いた文章は少しだけ寝かしてください。可能ならば少し時間を空けてから送信してください。」

と伝えました。つまりクールダウンする時間をもつようにお伝えしました。そしてそのクールダウンとは具体的には「読み手がこの文章を読んでどう感じるか?」と読み手の立場に立つことを意識することです。
 

 文章というのは「読んでもらう」という目的があって書くわけです、決して自分一人だけで完結するわけではないということを常に忘れないことが大切です。つまり・・・「書く」技法うんぬん以前の心がけこそが大切だと言いたいです。

 

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