生徒の保護者がおっしゃっていた。どうしても意見文や読書感想文が書けてなくて親が書いて出した人がチラホラいる・・・と。ハ～イ！そんなことは百も承知です。私自身、ゴーストライターを頼まれたこともありますし。
また、読書感想文の審査をしていると。。。明らかに大人の手が入っていると分かるものが多いです。とはいえ、内容はとってもいいので結局はそれらを入賞させるわけですが。
つまり「読書感想文」をはじめとした「作文」、特に夏休みに課される「作文」は自由研究同様に「親子の作業」と思った方がいいでしょう。１回かぎりならばともかく何年も続くわけで、本当に親子ともにお疲れ様と言いたくなります。
折角ならばこれをチャンスとして「親子」で文章について学ぶチャンスととらえてはいかがでしょうか？ちなみに私は「親子で学べる文章講座」「らくらく！読書感想文講座」「試験に出る中学国語」という３本のオンライン講座プログラムを提供しています。
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