昨日のヤフーニュースを読んで考え込んでしまいました。ライターは「おかげで進学後の校内テストは常に上位だったが、『あの時、第1志望の学校に行っていたら、自分の将来は違うものになっていたのかもしれない』と、ふと思うことがある。」とのこと。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/fdd4245ceb0e903ead2c95a0c2a6c5f35d719a59
おそらく間違いなく「違うもの」になっていたでしょう。しかもその振り幅がとても大きいだろうなああと思います。ぎりぎりの成績で無理して上位校に入った人を数多く知っているからです。
面白いぐらいに2パターンに分けられます。一念発起して頑張って成績を上げて卒業後にはトップレベル・・・、それゆえ「無理して上位校に入ってよかった」というタイプ。逆に深海魚になって目も当てられないタイプ。なぜかまんなかがいない・・・!30年前はこんな状態でした。
そもそもかつては大学入試といえば一般入試が主流で、偏差値の高い中高一貫校に入学することが、難関大学合格への近道とされていました。しかし、今の大学入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜など、多様な入試制度が導入されています。
これらの入試制度では、学力だけでなく、課外活動、資格、小論文、面接など、多角的な評価が重視されます。つまり必ずしも偏差値の高い学校でなくても、個性を伸ばし得意分野を磨くことで難関大学への道が開けるのです。極端な話、苦手科目を捨ててもOKです。
もちろん、高いレベルの教育環境や刺激が最優先ならば難関校を目指すのも良いでしょう。しかし、大学入試制度が多様化した今、偏差値だけに捉われず、お子様の個性や興味、将来の目標に合わせて最適な学校を選ぶことが大切です。
学校説明会やオープンスクールに積極的に参加し、学校の雰囲気や教育方針を肌で感じてみてください。偏差値だけではないお子様にとって最高の環境はどこか?が見えてくると思います。