「失礼があったらごめんなさい。森下先生は、前職で占い師をされていたことがありますか?」
一人の先生から、こんな質問が飛び出しました。先日、2年ぶりに同業者と食事をする機会があり、その時の出来事です。
思わず、口に含んだ飲み物を吹き出しそうになりました。なぜなら、この質問は初めてではなかったからです。過去にも同じようなことを尋ねられた経験がありました。
なぜそう思われたのか尋ねると、「雰囲気」という返答。その言葉を聞いて皆で深く頷き合いました。
考えてみれば、私たちの仕事には、確かに占い師と共通する点があります。生徒の性格を見抜き、過去問を読み解き、現状を分析する。そして、これから進むべき道を一緒に探していく。
つまり生徒一人ひとりの「先行き」を示し時には軌道修正を手伝うという羅針盤のような役割を担っているのです。そもそもこの能力こそが単に知識だけがある・・・という素人との違いだと思っています。
それにしても・・・この質問をきっかけに副業として「占い師」をやってみようかしら?という発想が浮かんだのは事実です(笑)。