小論文って・・・難しいですよね。なぜなら一人一人価値観や考え方が違うので絶対的な答えがないからです。そう、小論文には「唯一の正解」はありません。
しかし、評価の基準のひとつとして「偏った考え方になっていないか?」が重要視されます。ここでいう「偏った」とは、特定の人種や生物のみを優位に扱い、他の存在を軽視するような考え方です。
例えば、ある生徒が「人間が○○するためには、他の動物たちが◇◇せざるを得ないのは仕方ない」と書いたとします。この文章は「人間だけが大切」という考え方に偏っていると捉えられる可能性があります。
もちろん、小論文では自分の意見を述べることが求められますが、それが一方的にならないよう、他の立場や価値観にも目を向けることが大切です。「人間の発展と動物の共存のバランスをどう取るべきか?」といった視点を加えるだけで、より深みのある論考になるのです。
小論文では、論理的な思考だけでなく、公平な視点を持つことも重要です。実は無意識に・・・上記の内容のみならず、日本人と移民を対比して移民の人を下に見るような内容を書いた生徒もいました💦。
自分の意見が「他の視点を排除していないか?」を意識する、第三者から公平な目でチェックをしてもらうことで、より説得力のある文章になります。