-
常に次の準備を!
2020/5/13
高校生の生徒が現在「徒然草155段」を学んでいます。思わず、本文を読みながら「ウンウン、その通り!」と大きく頷き、指導に力が入る私です(笑)。私が頷いた部分の現代語訳を一部紹介します。 「春が暮れた ...
-
いい加減≒良い加減
2020/4/20
「世の中の主婦(夫)、母親は十分頑張ってるから世間の目を気にせずに『自分へのご褒美』に意識を向けよう~~!!」 と私は声を大にして言いたいです! 今日は楽しみにしていたZOOMを使ってのお茶会!メ ...
-
効率よく勉強しよう!
2020/3/26
国語に限らずどの科目でも、分からない問題に対しては無駄な時間をかけないようにしましょう!!目安としては5~10分考えても分からない問題は飛ばして、答えを見ましょう。 そして。。。答えや解説を見ても ...
-
判官贔屓
2020/3/10
皆さんは「判官贔屓」という言葉を知っていますか? ほうがんびいき【判官贔屓】 〔源義経が兄頼朝に滅ぼされたのに人々が同情したことから〕弱者や薄幸の者に同情し味方すること。また、その気持ち。はんがんび ...
-
「漢詩」のテーマ(別れ)
2020/3/3
3月は卒業、転校、転勤、転職など、いわゆる「別れの時期」です。とはいえ今のご時世、「あの世に旅立つ」以外は「再会」することが可能ですし、実際に会えなくても電話、SNSやZOOM等でつながることが出来 ...
-
あなたはどちら?
2020/3/1
徒然草236段に次のような話があります。 (要約)御前にある獅子と狛犬が、背中を向けて後ろ向きに立っていたので、上人はこの珍しい立ち方には深いわけがあるのだろうと、とても感激して涙を ...
-
人間万事塞翁が馬
2020/2/24
「人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)」という諺があります。 幸不幸は予期できない。何が禍福に転じるか分からないという意味です。「淮南子」の塞翁の故事にちなんでおり、古文の入試問題やテキ ...
-
あえて前向きに
2020/2/8
「この文章のテーマは、いかにして夢を持って充実した日々を歩んだか?ですよね。ありきたりですよね・・・。こんなのって。本当はこんないいことばかりではなくて苦労も散々してきているはずなのに、それは一切書 ...
-
花月草紙
2020/1/29
「花月草紙」という江戸時代に書かれた随筆があります。作者は松平定信という国学者・・・。8代将軍、徳川吉宗の孫であり「寛政の改革」を行った老中として有名です。 さて、その「花月草紙 ...