今日は七夕ですね。「七夕」をなぜ「たなばた」と読むのか不思議に思ったことはありませんか?
もともと中国から伝わったのは、音読みの「七夕(しちせき)」という行事でした。しかし、日本には古くから「棚機女(たなばたつめ)」という独自の伝承がありました。
これは清らかな乙女が、水辺の機屋で神様のための着物を織り豊作を祈るというもの。その時に使われた織り機の名前が「棚機(たなばた)」だったのです。
やがて中国の星祭り伝説と日本の「棚機女」の信仰が深く結びつき「七夕」という漢字に大和言葉の「たなばた」という読み方が当てられました。奈良時代の『万葉集』には七夕にちなんだ歌が130首以上も収められています。
現代よりも男女が自由に逢えなかった時代、一年に一度だけ巡り逢える織姫と彦星に当時の人々は今以上に切実で強い恋心を重ね合わせていたのでしょう。
「一糸一糸を確実に絡ませて編んでいく機織りのように」
今日私は仕事のパートナーであり親友でもある大切な友人と共にお茶をしました。 お互いの将来の夢を熱く語り合い、「必ず実現させよう」と心に誓った時間でした。
夢を叶えるための確実な近道はやはり一つひとつの行動を地道に継続することです。どれほど優れた勉強法や素晴らしいノウハウを知っていても、自分で実際に手を動かし実行しなければ決して自分の血肉にはなりません。
織姫が丁寧に美しい布を織り上げるように、私たちも日々の行動を積み重ねていく。あなたの願い事も、一歩ずつの確実な歩みの先でいつか綺麗な大輪を咲かせますように。