一時、海外に住んで現在、帰国したものの、 日本語や勉強に不安を抱える中1生の指導を始めました。
夏休みの宿題である「意見文」の課題に取り掛かったとき、 彼が「あ!」という表情で、こう言ったのです。
「あれ?これって英検のライティングや要約のテンプレートと同じですか?」
ビンゴ~~~~👏まさにその通り!!! 使用する言語が違うだけで、説得力のある文章の「型」は世界共通です。
書くための一般的なテンプレート(型)を知っていると文章を「読む」ときにも絶大な効果を発揮します。 特に論理的な説明文は、きれいな型にはまっていることが多いです。 「あ、ここが筆者の主題(言いたいこと)だ!」と、パッと見分けることができるようになります。
私たちは「日本語が母国語だから、自然に書けるし読める」と思いがちですが決してそうではありません。
大切なのは言葉のセンスに頼るのではなく、「正しい論理の型」をしっかりと学び、身につけることなのです。
この「型」さえ一度マスターしてしまえば、日本語の作文にも、英語のライティングにも応用が利きます。 むろんほかの科目もすべて「言葉」で書かれているので、科目に関係なく文章読解がそれぞれの科目の理解アップにつながります。
侮ることなかれ、テンプレート!