連日、部屋に引きこもって夏の「読書感想文講座」の資料作りに没頭しています。「去年の資料をそのまま使い回せばいいのでは?」と思われるかもしれません。
確かに基本の骨組みは同じですが、今年は中身を大幅に加筆・修正しています。具体的には以下です。
今までは一つの作品に対して「良い例」と「良くない例」を提示していました。 しかし、これだと落差が大きすぎて子どもたちはわかったつもりになるけれど、書けないと感じたのです。
そこで今年は、指導のプロセスを徹底的に「細分化」することに挑みました。具体的には、「良くない例」を一文ずつにまでバラバラに解体します。 その一文を「どう直せば、どう変わるのか」の見本を見せるのです。
これなら、「ここを直せばいいんだ!」という具体的なステップが明確になります。 スモールステップを積み重ねることで子どもたちの心のハードルを下げていきます。
さらに講座の最後には、執筆のコツを4つのイラストに凝縮してまとめました。 文字だけでは捉えきれない感覚的なコツを視覚的に定着させるためです。
大人目線のお仕着せではなく、どこまでも子どもたちの目線に寄り添った新資料。 「書く楽しさ」に目覚める子どもたちの姿を想像しながら、最後の仕上げに入ります🖊
今年の読書感想文講座は、一味も二味も違います。どうぞ、乞うご期待ください!