先日、リンパマッサージを始めた友人と夢を語り合いました。
「施術中だけでも、心からほっとしてほしい」と語る彼女。 実は以前、7年ほど障害者施設で働いていたそうです。
そこで彼女が目にしたのは、人手不足で奔走する職員や、 仕事、育児、通所の送迎に追われ、限界まで頑張る利用者さんの姿。
「いつか、そんな彼らが羽を休められる空間を作りたい」
その壮大で優しい夢に、私は深く共感せずにはいられませんでした。
経済的に余裕のある家庭では、子どもの意思とは別に複数の塾へ通い、私立中学受験へ向かうこともあります。塾頭の指導者も高い月謝をとれる、自分の実績が上がるため私立進学至上主義の人もいます。
もちろん私立進学そのものを否定するつもりはありません。ただ「進路の選択肢」はもっと多様であっていいと感じるのです。
たとえば小論文。小論文を磨くことで推薦入試の可能性は広がり、す論理的に考える力、自分の意見を整理する力、文章を書く型が身に付きます。
それらは就職でも仕事でも人間関係でも、一生使える財産になります。
癒しの手で誰かを支えたい人。言葉や思考の力で誰かの未来を広げたい人。方法は違っても「目の前の人が少し生きやすくなるように」という願いは、案外同じ場所へ向かっている?と思った一日でした。