現在、夏休み真っ只中。オンラインで国語を指導していると、生徒さんたちは対面での塾の講習会で大忙しで、まさに「消化不良」を起こしがちな時期だと感じています。
そこで、明らかに消化不良を起こしている生徒には「塾の講習会の復習、見直し」を宿題に出しています(←保護者側から宿題を要求されるので)。せっかく頑張って受講した内容を、しっかりと自分のものにしてほしいと思うからです。
しかし!!!先日送られてきたのは、生徒本人の答えだけを写した写真。←本文の写メはなし&答え合わせをしていない状態です💦何気なく見てみると、抜き出し問題なのに明らかに字数が合っていない、つまり誤解答です。
正直言って・・・しばらくフリーズしてしまいました。「いやいや、見直しとはそういうことではないでしょう?」と。「復習」「見直し」の本当の意味は、まず「自力で問題を解く」ことなのです。
次に「答え合わせをして、どこが間違えたのかを確認する」こと。そして最も重要なのは「間違えたところを、解説を読んで自分なりに深く考える」ことです。それでも分からなければ、初めて第三者(私のような講師)に質問す・・・。そのための宿題なのです。
宿題とは、決して「とりあえずやっつけ作業で解いて出して終わり」ではありません。それだと時間とエネルギーの無駄です。夏休みの宿題を通して、この「学び方」そのものを見つめ直すきっかけにしてほしいと思う出来事でした。