最近、とある有料サービスを使うことになった私。まあまあ設定が複雑だったので、「詳しそうな知人」に頼んでみたんです。
「うん、やっとくよ!」という軽快な返事とは裏腹に、出てきた結果は……まさかの「できてなかった」。ガーン!!!いや、正確には、「できた“つもり”」だったんです。
実はこれって一番たちが悪いです💦さんざん、めちゃくちゃいじられて余計にやり直しが大変!!そもそも、知人には知識がなかったので、やり直しを訴えても「通じない!!」
もう、これ以上、お金はともかくとして時間を無駄にするわけにはいかないので「仕方ない、自力で調べるか!とネットを漁り始めました。が、が、が、、情報が……ない。全然ない。新しすぎるのか、ニッチすぎるのか、AIに聞いても「現在その情報は確認できません」。
そこで私はどうしたか?パソコン家庭教師を呼ぶことに。事前に「その設定、やったことあります?」と聞くと「いや、ないですね。でもマニュアル見ればできますよ!」と自信満々……いや、それ、知人のときと同じパターン?と思わずツッコみそうになりました。
いやいや、ツッコミが現実になっては困ると思い、家庭教師の方がお越しになるまでの1週間私は何十時間もかけて頑張りました。とにかく頑張りました。すると・・・なんとなんと!!家庭教師来訪の前日の夜に、奇跡的に設定完了!!(もう少し早く成功してたら、家庭教師も呼ばなかったのに…笑)
とりあえず、当日は私の設定に不備がないかを第三者の目で確認してもらうつもりでした。
ところが当日、家庭教師が来ない。連絡も取れない。折り返しもなし。事故?体調不良?いやいや、もしかして「これは手に負えないぞ」と察して私からの連絡をブロック……?!(真実はやぶの中) たまたま前日に、自己完結していたので結果オーライです。
この体験から得た教訓——頼れるのはAIでもなく人でもなく、案外「自分」だったりする。そしてそして、何かを教わるときはしっかりと相手の力量を確認すべきだということです。ふーっ、何はともあれ「終わりよければすべてよし?」です。お疲れ様、私!