先日、Facebookで友人が投稿していたエピソードに思わず吹き出してしまいました。
新聞掲載を何度も紹介して「もうおなかいっぱい」と思われたかもしれない…という出だしから始まるその文章は、地元・茨城弁の「いやどうも」の魅力をユーモラスに伝えてくれるものでした。
実は私、茨城に長らく住んでいながら(トータルすると18年も住んでいます)「いやどうも」という言い回し、まったく知りませんでした。恥ずかしながら、こんなに使い勝手のいい便利な方言があったとは!
その投稿では、納豆の表彰式のあと、県知事に商品を持って訪問する大事な場面で、記念の盾をクルマに積み忘れたというハプニングが描かれていました。怒る社長、青ざめる本人、気遣う県の職員、電話で呼び出される工場長、そしてそれを読んで笑う私たち読者…それぞれの心情がすべて「いやどうも」という一言で言い表せるのです。
怒りにも、悲しみにも、呆れにも、共感にも、笑いにも。こんなにオールマイティな言葉、なかなかないですよね?これから私も、「いやどうも」、使ってみたくなりました☺️
とはいえ、三つ子の魂百まで・・・体に染みついた関西弁以外は話せないですが、地元の言葉をもっと知ってみたいですね。
▼今回のエピソードを紹介してくれたのは、こちらのFacebook投稿です👇
👉 計子さんのFacebook投稿を見る
ぜひ、読んで「いやどうも〜😆」と笑ってくださいね!