私・・・やらかしました💦
友人が「仕事の相談」と電話をかけてきたのですが、実は単に愚痴を言いたかっただけだったようです。その時の私は時間も精神的余裕もなく、思わず「正論」をぶつけてしまったのです。
友人は途中でかなり反論してきたものの、一通り思いをぶつけ終わると、後半は冷静になって私の「正論」にも耳を傾けてくれました。結果オーライだったかもしれませんが、後から振り返ると、もっと相手に寄り添った対応ができたはずだと反省しきりです。
今回、改めて痛感したのは、「自分の想いを正しく言語化すること」の難しさです。特に、感情的になっている時や、複雑な状況下では、頭の中では分かっていても、いざ言葉にしようとすると、適切に表現できないことが常です。
そんな時こそ・・・AIに頼るって「あり」だよなああと思うのです。AIは、こちらがどんなに感情的にぶつけても、決して否定せず、冷静に、客観的に言葉を組み立ててくれます。時に、自分では思いつかなかったような的確な表現を提案してくれることもあります。
もちろん、AIが人間の感情の全てを理解できるわけではありません。しかし、感情が先行して頭がモヤモヤしているときこそ、AIは「言語化」の強力なパートナーになると気づきました。
AIに依存はよくないですが、「うまく付き合う」「言語化の手助けをしてくれる」パートナーとして活用するのはいかがでしょうか?そもそも、AIに正しく理解してもらうべくしてプロンプトを入れること自体が、文章力をつけるための訓練になっていまーす🖊