国語勉強法

限られた時間内の工夫

 今日は土曜日。…ですが、自営業の私は「週休〇日」なんて無縁の生活で、今日も山積みの仕事と格闘中です。しか~し、これが嫌かというと、そうでもないです。むしろ、自分で時間の使い方を決められる働き方には満足しています。

 ただし、忙しすぎると頭が回らなくなることも。そんなときは、いったん立ち止まって「やるべきこと」をすべて書き出します。そして、短時間で終わりそうなものから手をつける。これが私の鉄則です。

 実はこれ、試験と同じです。限られた時間の中で、すべての問題に対応しなければいけない・・・そんなとき、「前から順に…」と素直に取り組んでいたら、間に合わないことも多々あります。

 難しそうな問題はいったん飛ばす。次に進んで、できるものを確実に拾う。国語の場合は特に、前の設問よりも後の選択肢の表現がヒントになることもあります。そこが理科や算数・数学と違ってやりやすい科目だと言えます。

 時間をどう使うか。その感覚を、日常でも試験でも、意識しておくと随分違ってくるな~と思う今日この頃です。

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