未分類

ピンポイントで最終チェック

 「娘が、『ピンポイントでどこが足りないかを指導してもらえるので本当に助かる!』と言ってるんです。こんなことならもう少し早くに森下先生に教わっていればよかった。」

 これは今月から指導を始めた小学6年生女子の保護者のセリフです。入試を1か月後に控えているときに、最後の追い込みを・・・とのことで指導をしています。

 この生徒、とてもやる気があるし優秀です。今までは、模試等の記述に関しては塾で授業解説を聞いてから自分で改めて書き直して塾に提出していました。塾の先生は赤でコメントを入れては下さいますが、あまりしっくりこなかったそうです。

 なぜなら、本文のどこを読めばそういう答えになるのか?そもそも本文のヒントの部分をどうやって探せばいいのか?と悩んでいて自分ではもうどうすることもできなかったそうです。

 私とのマンツーマンの授業では「具体的に」「ポイントを示しながら」一つ一つ生徒の「抜けている部分」をチェックします。なぜ「書くべき箇所が抜けてしまったか」の原因も追究して・・・とまさに生徒に応じたオーダーメイドの指導をします。

 だから理解が深まり、短期間で伸びます。勉強に限らずスポーツでも芸術にも当てはまりますが、個々人、それぞれの問題点や課題が違うので最終的にはピンポイントで個々人にあった指導をしてもらうのが最強ですね。

 最初から手取り足取りでなくてOK。ある程度、自力でそれなりのレベルまでできるタイプだと最終チェックだけプロに細かいチェックしてもらうだけでものすごーく伸びます。記述、小論文といった文章系は最終的には個人的にしっかりと指導を受けてチェックしましょう。

 

-未分類