人間は自分に興味のないことや納得しないことに関しては何度聞いても頭に残りません!それゆえ、生徒たちに説明する際は少しでも興味を持てるような内容、イメージしやすい内容にして説明しています。
例えば 文豪・太宰治の代表的な作品3つを覚えなくてはならない場合・・・。
※A 君が受験しようとする学校では毎年、有名な文豪の作品を問う問題が出題されます。 過去問 4年分を見ると太宰治氏に関しては2年連続で出題されています。
ちなみに太宰治氏に関しては次の3つの作品を覚えておく必要があります。それは「走れメロス」「人間失格」「斜陽」です。ほとんどの子は「走れメロス」は知っています。 となると残りの2作品をどう覚えるか ?
仮に1時間の授業で3作品を10回言ったとしても覚えられるとは限りません。仮に覚えたとしても授業終了とともに忘れるでしょう。 呪文のように3つの作品を言ったところで無駄だとわかってるので私は生徒にイメージで覚える方法を伝えました。
そのイメージとは何か?
メロスは親友との約束を守るために走った。👉 し万が一 約束を守らなかったとしたら「人間失格」になるという気持ちで走った。👉日が傾いて(斜陽)、今にも親友が処刑される…という瞬間にギリギリ間に合った 。
すると本人もすごく楽しそうに「なるほど」と、「走れメロス 」は「人間失格」になりたくないために走り「斜陽」の時にギリギリ間に合った!と覚えることが出来ました。
このように少しでも興味を覚えやすいようなストーリーでイメージを作るってことが勉強にとって有効です。