大学の推薦入試が本格的に始まりました。当然と言えば当然ですが、受験生にとっては不安と緊張が高まりますよね。今日は・・・保護者の公認の元、高3の受験生の授業において最初の30分ほどはカウンセリングに費やしました。ハーッ。
とにもかくもパニックっている生徒・・・。併願校の過去問を見た瞬間に「無理、できない」と大騒ぎ・・・。まさに「幽霊の正体見たり枯れ尾花」状態です。
※「幽霊見たり枯れ尾花」・・・は、幽霊だと思って怖がっていたものをよく見ると、風にゆれる枯れすすきであった。 薄気味悪く思うものも、その正体を確かめてみると、実は少しも怖いものではないというたとえ。
また、入試までに日がない・・・と大騒ぎの生徒。「あと1か月しかない」と。逆に私は言いました「あと1か月もある。21日にあれば人間変われる!」と。
焦って不安な時は発想や視点を変えるのは難しいです。そういう時は冷静に話してくれる第三者の意見を聞いたり冷静な意見をネットで探すなどの工夫をして乗り切りましょう。で、で、で、21日どころか締め切りまでにあと21時間の私はどうすれば・・・?!(苦笑)。ハイ、今から頑張ります。