雑感

やり方が分からないからできない

 「勉強のやり方が分からないから勉強をしない、できない・・・。」

という声をよく聞きます。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪確かにその意見はごもっともです。やり方を知らなかったらできるわけがないですから。

 で、で、で、問題はここからなのです。実は上記のセリフには2つのパターンがあるのです。

①本当にやり方が分かっていないだけ。
②単に勉強をやりたくない、言い訳。

①の場合はとっても楽です!!こういうタイプ、ウェルカームです。やり方を教えるとまるでスポンジが水を吸うようにどんどん吸収する生徒・・・、まず、本人が「あ、そういうことだったんだ!」とがぜんやる気になります。教える側もますます熱が入ります。

 それに対して②は最悪です。手取り足取り、何度も何度も見本を見せて、さらには本人にも復唱させて、実際にさせてみて・・・。授業終了後に課題を出して、その課題ができ次第すぐに写メをするように伝えるのですが当然、写メが送られてこない。送られてきても不思議な状態の画像。

 そう、とにかく勉強をしたくないから、いくらアドヴァイスしても全く入っていかない、時間だけが過ぎればいいと思っている。それゆえ、宿題を出されようものなら慌ててしまい、仕方なしに白紙の状態で写メ。そしてエンドレスに「分からない、分からない」と念仏のように繰り返すのです。

 ウーン、本人が本当に正しい勉強方法を知り学習習慣をつけたいと思わない限り、どんな指導者がついても無駄ですし、教える側としては生徒からの熱い思いが伝わってこない限りアドヴァイスする気になれません。

 何もせずして、空中をにらんでいるだけで答えが降ってくるなーんていううまい話はありません。それは「楽して儲かる方法」を探し求めているようなものです。楽して儲かる・・・なんていうフレーズは詐欺師の常套句です。
 
 もう一度言います。「分からないからできない」のが悪いのではなく、本人の根本的な気持ちが問題です。最近、指導ノウハウうんぬんよりも本人のメンタルとどうかかわっていくか?その点については別の専門家が介入すべき?等々、考え込む毎日です。

-雑感