「論理が破綻」・・・今日はこの言葉が脳内でグルグルと回っています。
現在、辞書を執筆中だということを先日、書きました。世の中に「いいもの」「納得したもの」を出したいので、 今日はプロの方に直接アドバイスをしてもらいました 。
その際にプロの方がおっしゃったのが先の「論理が破綻」エピソードです。本を書きたいという人に対しての添削サービスは今後は新規では受けないとのことでした。なぜならもう 論理が崩壊して直しようがないというパターンの人が多いからだそうです 。
対面だとアドヴァイスをして書き直しなどできるけれど…とのことでした。 思わず 「その気持ち めちゃくちゃわかります」と言ってしまった私。思わず自分自身を棚に上げている私(💦)
そもそもが論理が崩壊していると、もうどうしようもないのです。添削がどうのこうの以前の問題 なんです。作品として成り立ってないのです。これは本当にあらゆる文章、入試作文、 志望動機、自己PR文、 読書感想文等々、全てにおいて当てはまります。自己判断が一番怖いです。
じゃあどうすればいいか?科目として文章を書く…という場合は最終ゴールをしっかりと決めて、ゴールから逆算してメモを取る、そこに矛盾が生じないか?そして独りよがりになっていないか?これらを意識しましょう。