目からうろこでした。思わず「そうそう、そうよね!」と膝を打ちました。それは・・・以下の記事です。
https://www.asahi.com/edua/article/15341979?p=1
記事の前半にある「『自由に描きましょう』というのは、描ける人のおごりです。」はまさに!です。先日の記事で私自身も書きましたが、「自由に書きましょう」なんて言える人は、指導者としてどうなの?と思います。
「あなたは苦労せずに書けたからそういうことが言えるのであって、そうではない人が大半です!」と言いたくなります。何事も0👉1が一番大変なのです。そこをどうやって「1」を生み出すかを伝えるのが指導者の役目です。
とにもかくも来たり来る夏休み、夏休みの自由研究や読書感想文ををいかにして乗り切るか?子供に向って「なんでできないの?なんで書けないの(描けないの)?」という言葉ではなく「じゃあどうすればいいか?」「お教室やイベントをさがしてみようか?」といった建設的な声掛けをしてほしいと切に願います。
自治体によっては無料講座等々、結構あります!料金はかかりますが、プロに基礎をしっかりと学ぶのもありです。一度、学んでおくと今後ずっと役に立ちますから。ちなみに私の読書感想文講座、若干の空きがありますので、ぜひともご検討くださいね。