「勉強を一生懸命やってるのに成績が上がらない。何が悪いのでしょうか？」
と保護者、本人から質問を受けます。原因としては
➀勉強のやり方を間違っている
②勉強の量が足りない
③➀②両方
なーんだ、当たり前だよと思うかもしれませんが、意外と上記のことに気づいていない人が多いのです。正直言って一番多いパターンは③です。そりゃあ、成績が上がるわけがないです。
でも本人たちはやってるというのです。もちろん本人たちは嘘をついてるわけじゃないのです。しかし基準が違うのですが、本人は気づかないのです。この気づかない・・・のがこわいです。
あ、自他ともに認めるぐらいに死に物狂いで長時間勉強している人に対してこれ以上、やれとは言いません。その場合はやり方が間違っていないか？に焦点を当てるべきだと思うのです。やみくもに長時間やったところでやり方が間違っていると成果は出ません。
これは仕事も全く同じで、自分では正しく頑張っているつもりだけど・・・というパターンが多いです。私は定期的に週に2回以上、勉強会に出ています。そうすると・・・やはりというべきかうまくいっている方はものすごい量の仕事量をこなしていらっしゃいます。
逆に仕事がいまいちうまく行っていない…というタイプは言い訳ばかり（本人は気づいていない）です。おかげで自分を律するチャンスなっていますし勉強会に出ると自分自身を見直し、鼓舞することができます。
むろん体力等々に合わせての行動になりますが、自分では良く分からないとなれば第三者の力を借りると短期間で解決＆やる気も出てきます！！勉強も仕事も自分だけ・・・と思うと辛いですが自分だけではないと実感できると違ってきます。そのきっかけとなれるのが私の仕事。気になる方はぜひお問い合わせを。