私が受験生だった丸30年前とは違い、今は本当にいろんなツールで学べます。また指導法もとっても進化しており、いわゆる上手な教え方の人も数えきれないぐらいいます。
分かりやすい参考書、資料 、YouTube などなど本当に便利で役立つものが巷に溢れています。ありがたいことによって私自身、生徒や保護者から「神授業」と言ってもらえることもあります。
にも関わらず、まだまだ国語が苦手、できないというタイプが異常に多いのはなぜなのでしょうか。結論を言うと知識として知っていてもそれをアウトプットが出来ていないからなのです。
では皆そのアウトプットをサボってるかって言うと決してそうではないのです。逆にインプットしたものアウトプットしようとみんな必死で頑張ってるのです。でもアウトプットしようと肩に力が入りすぎると出来なくなるというのも動かない事実。
例えば自転車を乗るときに、どうやって足を動かして・・・と考えないでしょう。逆に考えすぎると動きがぎこちなくなってバランスを崩します。無意識レベルでできるようになるぐらいにアウトプットの練習をすればいい、これにつきます。
そのためには問題たくさん解けばいいかとなると・・・一言で言うとそうです。しかしだからといって難しい国語の問題をたくさん解いたところで飽きてしまうだけです。
そこで私は指導に教科書でもなければ、国語ののテキストでもない、いわゆる楽しい読み物やマンガといったものを授業で使うことがあります。これが大好評!!!是非、皆さん私の「神授業」を受けてみたい方、お問い合わせくださいね。