国語勉強法 記述のコツ

記述には何をいれる?

 国語の記述問題においては、だいたいの内容が合っているから〇とは限りません!!自己採点をする場合には、だいたいの内容が合っているから、ニュアンスは一緒だよね、と〇にしてしまう生徒が多いですが。

 実は採点基準においては絶対に入れないといけないキーワードや表現があるのです。それがないと減点となるのです。では、そのキーワードとはどうやって探すのか?それが問題ですよね。

 もちろんパッといきなり見つけられるわけではありません。その前の準備が必要なのです。その準備とは文章全体、さらには段落をサーッと見て(俯瞰して)複数、目に飛び込んでくる言葉にチェックをすることなのです。

 何度も出てくる言葉≒大切な言葉≒キーワードなのです。文章全体となるとキーワードが沢山チェックされることになりますが、その中で問に関連しそうなものをピックアップして、記述に入れるということを意識すればいいのです。

 先日、独学で国語を勉強してきたというタイプの生徒みました。福島式、出口式…等々をほぼ網羅して頑張っているため接続語にはきちんとチェックが入っているのですが、あくまでもチェックしているだけで、前後の関係を矢印でむすぶといったことまではしていませんでした。

 ましてやキーワードという概念すらなく・・・。もったいないです。それゆえ記述の模範解答を見ても全く分からないとのこと。まずキーワードにチェックをし、問に対して必要なキーワードはどれか?と一緒に考えていくと最後には模範解答とほぼ同じ答えを自力で書けました。

 独学でもある程度まではいけますが、最期のツメはやはり専門家に教わる、きくのが一番だということも強く感じた私です。

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© 2021 森下藍理 国語・文章・読書感想文指導講師