国語勉強法 記述のコツ

記述のコツ

  

   記述式問題は・・・今も昔も本当に難しいです。問題を解く側はもちろんのこと採点する側も難しいです。私は以前に某模擬試験の採点の仕事をしていた際に、採点基準に照らし合わせても分からないときはリーダーにお伺いを何度も立てたものです。

 ちなみに採点者は「課題文」や「問」は一切見ずに純粋に「採点」をします。そうすることによって、先入観なしで採点でき、甘い採点を避けることが出来るからでしょう。

 さて、高校1年生の女子生徒からの質問「なぜこの部分を記述に入れてはいけないんですか?絶対にここも大切だと思ったんですが・・・。」と。

 それに対して私は「この部分を入れることによって字数をオーバーしたよね。入れたいものが沢山ある場合は優先順位を付けて!さらに言うならば、なぜこの字数なのか?つまり問題作成者の意図を考えてみるとあまりにも視野を広げすぎなくてOKとなるよね。」と答えました。

 字数制限があるときは、必要以上に多くのテーマを入れようとすると字数が足りなくなります。ファッションで例えるならばスカートというメインの物にベルトを補足するのはOKですがスカートとズボンを同時には身に付けませんよね?

 それと同じです。問で聞かれている主題・テーマはなにか?突き詰めるならば作者の意図は?をしっかりと見抜くよう意識しましょう。言うは易し、行うは難しですが・・・だからこそ「練習」あるのみです!

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