勉強法 国語勉強法

イメージを描く

 

 以前、生徒の小論文の添削をしている際に可愛らしいイラストを見つけたことがあります。生徒は文字でメモする代わりに絵で表現しそれをもとに文章を起こしていたのです。

 このように頭の中でイメージしてメモすることは素晴らしいです。なぜなら「理解している」「記憶している」という状態は実はイメージしている場合が多いからです。

 例えば「昨日の夕飯は?」と聞かれた場合に自分が食べたものを映像でイメージ(思い出して)「ご飯とみそ汁とサラダとハンバーグと・・・」と言うのです。決して「サラダ」「ハンバーグ」という単語・文字そのものを暗記していたわけではありません。

 さて、小説では何人もの登場人物が出てきて、各自が役割を持って動き、物語が進んでいくので場面情景をイメージする必要があります。その際に決して上手でなくてもいい、極端な話「棒人間」でいいのでササッとイラストを描いて少しだけメモをしておくと格段に理解が進みます。

 例えばA子とB子が喧嘩している場面から始まっているとするならば①棒人間A②棒人間Bを書いて①と②の間に×をつけておくなど。ぜひ今日から実践してみましょう。

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